旧年中はご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
THE PLACEは5日の月曜日から営業を始めまておりますが、現在ご来店のお客様には、
信州木曽のお酒「七笑」(ななわらい)を“おとそ”としてご提供しています。
新年最初のメールマガジン。今年は不定期連載「広尾書房」を開始します。
引き続き、BARとお酒の他愛のない話にお付き合いくださいませ。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年からメールマガジンの登録がホームページから可能になりましたが、
内緒にしておいてください。
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BARとお酒の他愛のない話
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その場所で、今日は何をして遊びましょうか。
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THE PLACEメールマガジン Vol.60
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※このメールは、これまで名刺交換をさせて頂いたTHE PLACEのお客さま
を中心にお送りしております。お時間のございます折にご覧下さい。
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【1】現代バー用語の不要な基礎知識
『お飲み方はいかが致しましょうか』とは?
【2】カクテル温故知新 『A1』
【3】今週のTHE PLACE カウンター便り
〔不定期連載開始〕【広尾書房】バーテンダーが選ぶ本
『ウイスキー ちょっといい話』
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【1】現代バー用語の不要な基礎知識
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■おのみかたはいかがいたしましょうか【お飲み方はいかが致しましょうか】
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(1)注文を取った後にバーマンがお客さまに聞き返す、そのお酒の飲み方を
尋ねる重要な接客用語のひとつ。
(2)バーで働き始めた者が最初に覚えることば。
(3)赤ん坊にとっての「まま」という言葉のようなもの。新入りはこれを
ひたすら繰り返す。
(4)「いいか、オーダーを聞いて、それがウイスキーやブランデーなら、
『お飲み方は───』って聞くんだぞ。分かるな」と教えられる。
(5)そもそも、働き始めの坊やにとって何がウイスキーで何がカクテルか
など分かるはずもない。
(6)極端な話「ジントニックちょうだい」「ジントニックのお飲み方は?」
となる。
(7)さらに、“昔の子供たち”は「ピスタチオ」なる殻付きの豆など知らない。
お客さま「ピスタチオちょうだい」
新人 「“ぴスたち”を、お飲み方はいかが致しましょうか?」
と聞いてしまった(実話)。
(8)聞くは一瞬の恥。聞いたら一生の笑い話。されど人間は尋ねることで育つ。
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【2】カクテル温故知新
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■エーワン〔A-1〕
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最高級であり先頭に立つという意味合いが込められたジンカクテル。第一級
の船舶を指す言葉でもあり、かつてのクイーン・エリザベス号もそう呼ばれて
いたそうです。
あらゆる文献で「アルファベット順に掲載するどのカクテルブックにも、
最初に登場する」と紹介されており、遠いかなたの作者は後世に残ることを
望んでその名を付けたのではないでしょうか。
バランスを変えたりと、バーテンダーの腕の見せ所も含むレシピ。これから
何かを始めようという、前祝いに掲げるグラスとしても親しまれ続けています。
続きは、カウンターで。
■エーワン〔A-1〕
40ml ドライジン
20ml グランマルニエ(オレンジキュラソー)
1dash レモンジュース
1dash グレナデンシロップ
調合方法:シェーク
グラス: カクテルグラス
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【3】今週のTHE PLACE カウンター便り
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〔不定期連載開始〕
【広尾書房】バーテンダーが選ぶ本『ウイスキー ちょっといい話』
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あらためまして、明けましておめでとうございます。
本年のメールマガジンでは、『バーテンダーが選ぶ本』として、バーマンで
ある私たちが皆さまにもお勧めできる本をご紹介してまいります。お酒の専門
書から読み物まで範囲も限定せず、勝手にご紹介してまいります。中には絶版
本もありかもしれませんが、ご紹介したものはTHE PLACEに所蔵するように致し
ます。ご関心おありでしたら、お声がけを(注:貸し出しはしていません)。
題して【広尾書房】です。第1回は、「一般の方向けに、ウイスキーでこう
いう本が欲しかった」というものを、お勧めしてまいります。
THE PLACEは引き続き、バーでの遊びを皆さまにお届けしてまいります。
本年もTHE PLACEを、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
【広尾書房】バーテンダーが選ぶ本 File 1
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『ウイスキー ちょっといい話』(土屋 守 著/ソニーマガジンズ)
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シングルモルトをはじめとしたウイスキーの専門家、土屋守氏が執筆する
待望の新刊は、ウイスキー好きやお酒好き、いわゆる“酒仙”ではない人
でも気軽に手に取れる短編集です。
専門的な内容を、どなたにも分かるようにしたためた内容は、バーマンに
限らず楽しく読み進めることができます。
「原料偽装ではありません」
「完成度が高すぎて倒産した会社とは」
など、ウイスキーの本?と感じるような見出し付けも興味を惹き、目次を見る
だけでも「どこから読もうか」と楽しくなります。
「ウイスキーをもっと楽しむためのトリビア」では、専門的見地に立った著者
ならではの視点と、一般のお客さま目線の両方からお酒やおつまみについて
語られており、
「料理とウイスキーのマリアージュ」
などはバーとして、食卓に合わせた食前から食後までのウイスキーと飲み方の
コース立てを掘り下げてみたくなる内容です。
沈みゆく国ツバルとは対照的に、水不足が深刻なシングルモルト産地、アイ
ラ島の危機。ウイスキー蒸留所のエコへの取り組みなど、最新の情報も満載で、
“通”以外の人にもおすすめできる、ウイスキー・トリビアの100物語です。
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その場所で、今日は何をして遊びましょうか。
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