2011年10月08日

フィッシュハウスパンチ

10日(月)は祝日のため休業いたします。ご了承ください。

さて今週は、まだまだありますクラシックカクテルのストーリー。固有の名称
がある最古のカクテルのひとつをご紹介しながらのTHE PLACEメールマガジン、
第196号をお届けします。

THE PLACEは11月14日で10周年を迎えます。
カウンターのおじさんたちに、よく頑張ったねって言ってあげてください。
メールマガジンが200号になったら、誰か私に頑張ったねって言ってください。

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   BARとお酒の他愛のない話
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       その場所で、今日は何をして遊びましょうか。
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              THE PLACEメールマガジン Vol.196 2011/10/08
                      http://www.bar-place.com


■■ I N D E X 
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 【1】THE PLACEのカクテルブック
    file no.30 『フィッシュハウスパンチ〔fish house punch〕』
 【2】バーとお酒にまつわるニュース
    『バーテンダーのフリーペーパーとバー専門のウェブマガジン』
 【3】今週のTHE PLACE カウンター便り
    『まだまだあります、ウルトラクラシックなカクテル』
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【1】THE PLACEのカクテルブック
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 ■フィッシュハウスパンチ〔fish house punch〕
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 固有の名前が付いたミックスドリンクでは最古の部類に入る一杯の歴史は、
最古のカクテルブックを記したプロフェッサー、ジェリー・トーマス氏の時代
よりもはるか昔にさかのぼります。
 アメリカ植民地の最初の釣りクラブ、最も古い社交クラブだったとされる
フィラデルフィアのスクールキル・フィッシング・カンパニーで飲まれていた
ものに、クラブの愛称「フィッシュハウス」が名付けられました。
 当時のレシピを紐解くと大味なものですが、今日では濃いめのアイスティー
を加えるなどの改良が施されています。
 クラシックカクテルを現代風にアレンジする「ツイスト」というスタイルが
ありますが、究極の「ツイストカクテル」を作るには、まさにこのカクテルの
存在が欠かせません。
                       続きは、カウンターで。

 ■フィッシュハウスパンチ〔fish house punch〕
    1カップ  シュガーシロップ
    3.5カップ 水あるいは炭酸水
    7.5oz   レモンジュース
    1ボトル  ジャマイカラム
    15oz    コニャック
    7.5oz   ピーチブランデー
    調合方法:ビルド
    ※パンチボールに材料を注ぎ混ぜ合わせた後、グラスに注ぎ分ける

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【2】バーとお酒にまつわるニュース
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 ■バーテンダーのフリーペーパーとバー専門のウェブマガジン
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 主にバーテンダー、バー愛好家向けのメディアをご存じでしょうか。
 この春から年4回の発行予定で創刊した新しい雑誌は「バーテンダーズマガ
ジン」。このメールマガジンでお伝えしていた「ネオクラシック」についても
言及していたり、洗練された誌面できれいなものです。

 この誌面に関連した、ウェブマガジンもオープンしました。現時点で約1500
人の登録があり、その9割がバーテンダーだそうですが、一般の方も登録でき
ます。
 ウェブ上では動画を豊富に使い、動きのあるカクテルの世界をご覧いただけ
るサイト。登録してみてはいかがでしょうか。

〔BAR TIMES〕http://www.bar-times.com/

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【3】今週のTHE PLACE カウンター便り
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 ■まだまだあります、ウルトラクラシックなカクテル
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 新しいものを生み出すには歴史を学ぶべきだと、あるバーテンダーから教わ
ったことがあります。まったく同じことを、ビジネスコンサルタントの方から
も言われました。オリジナルだと思っているのは自分だけかもしれないから。
オリジナリティは、過去の深耕によって生まれるのでしょう。

 先日、あるカクテルブック制作の打ち合わせをしました。今後のカクテルを
語る上で必要な、先進的な内容で期待が膨らむものです。この中で私たちがま
かされる分野といったら、お分かりですね?クラシックです。

 クラシックやスタンダードカクテルとひと括りにしても、それは日本の本に
多く登場するもので、海外にはさらに沢山のカクテルとレシピ、そして歴史が
存在しますね。そろそろ出尽くしたと思っていても、英文サイトを調べると、
古いカクテルが出るわ出るわ、ストーリーも実に細かいものがあります。カク
テルオタクは万国共通に存在することを実感します。

 まだまだ、たくさんのカクテルヒストリーは存在しそうです。引き続き探求
を続けると共に、冊子でも作れればと、これまでの内容をまとめ直しています。

 THE PLACEは11月14日で10周年を迎えます。それまであと1カ月強。何かお
土産にできそうなものを、作り込んでいきたいですね。

 THE PLACEのオリジナルカクテルができました。やはり歴史をしらなければ、
生まれないレシピです。10周年記念と直接の関係はないのですが、秀逸な一杯
です。このお話も、また次回に。


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       その場所で、今日は何をして遊びましょうか。
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                      THE PLACEメールマガジン
                      http://www.bar-place.com
___________________________________
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posted by Barmen at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | メールマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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